美女と野獣を３ループ見た。見たというよりは他のことをしながら、バックグラウンドでつけてただけだけど。英語音声英語字幕で２回、英語字幕日本語音声で１回。う〜ん、でも改めて見てみると、結構面白いっすね。よく出来てます。テンポいいっす。歌もいいっすね。Tale as old as time〜。ヒロインのベルが神田うのみたいな顔に見えるのが若干いただけないが。
ディズニーといえばミッキーマウスの著作権延長や、ちょっと似すぎの物語があったりと、イマイチ好きになれないところはあるけど、まあ、面白いお話は面白いなぁ。
ぱくる、ぱくられると言えば、昔NHKの新電子立国日本「ビデオゲーム巨富の攻防」で任天堂の社長が、会社が大きくなる前と後で全く正反対のことを言ってるシーンを思い出したり。マイクロソフトの話もあったなぁ。あの番組また見たいなぁ。結局みんな自分の立場でモノを言うもんです。ついでに、著作権といえば、Apacheのサイトにアクセスしたら、いきなりヨーロッパのソフトウェア特許への抗議ページが出てビックリしました。う〜むむむ。
あ、４ループ目が終わりそうだ。
先日ニュースを見てて知ったんですが、マニフェストって政権公約ちゅう意味もあるんですねぇ。JARファイルやプラグインのマニフェストって、単に設定ファイルかと思っていたら。辞書の語源では、ラテン語「手で握られた」「はっきりわかる」の意のこと。約束事みたいな意味なんですねぇ。
先日、本屋を歩いていたら、久々に中谷彰宏先生の本を見ました。題名は「３分でフェロモンが出た」とのこと。中谷彰宏といえば、面接の達人などなどの本を書いている人です(「などなど」というのは、出している本の数が膨大だから)。本人の活動については、よく知りませんが、プランナー系というかイベント会社系、広告代理店系なうさんくささとさわやかさを匂わせる文章が得意なようです。そういえば昔、中谷彰浩ゲームとかやったなぁ。