その後気づいた細かいTipsです。
マニュアルを読めば書いてそうなことが大半ですが。
マニュアルはメニュー->Help->Help Contents
凡例
重...Eclipseの基本機能。これを利用してなければEclipseを使っているとは言わない
得...知っておくと一味違う
入力支援関連
/* */のかわりに//を複数行につける。 マウスで複数行を選択し、「CTRL+/」。はずすときは「CTRL+\」
途中まで打ってCTRL+SPACE。
JavaDocコメント内でも使える。JSPのコードも補完できるのを誰か作ってぇ。
"."を入力して0.5秒ほど待っても出るみたい(ex."hoge.")
コンパイルエラー時にソース画面の左に出ている×や豆電球を クリックして、指示に従う。
importやtry/catchの自動作成は便利。
ソースを右クリックして、Sourceメニューって便利!
importの*を使ってるクラスに変換します。
パッケージエクスプローラ上から複数パッケージを選んでの 実行も可能。
未解決のクラス上で実行すると、クラスパスからクラスが検索され、import文を追加できます。
継承スーパークラス、実装インターフェイスのメソッドを実行できます。
フィールドを作って、セッタとゲッタを自動生成します。
例えば、フィールド名がm_hogeでgetM_Hoge()でなく、getHoge()をつくりたい場合、
Window->Preferences->Java->Code Generation
Remove prefix from field namesのチェックボックスをチェック。 デフォルトで、f, fg, _, m_のプレフィックスがはずれます。
コンストラクタ自動生成に違いない
選択しているクラスやメソッドのJavaDocの雛形を生成します
リファクタリングに関する便利技。 ソース右クリだとRename、Move以外もあるなぁ。 まだ使い切ってないです。。。
何か名前を変更したいと思ったら、右クリック->名前変更。
パッケージエクスプローラからでも、アウトラインからでも、
ソース上でも使える。
パッケージ名、クラス名、メソッド名、大抵変更可。
他で依存している箇所も自動的に修正されます。
JSPコード上(及び依存してるJSPに対して)のRename欲しい。
Java Perspectiveで.javaをパッケージをまたがって、ドラッグ&ドロップ すると、パッケージを自動的に変換します。 大したことないけどすごい。
リファクタリングメニューでなく、ソースメニューから。
ResouceBundleを使うクラスとプロパティーファイルを自動生成して、
文字列をプロパティーファイルに外だししてくれます。
Tomcatプラグインに関する便利技
JDK1.4だとTOMCATのWebアプリのリロードをしなくてもコードを修正したら、
ホットスワップで即時反映されます。
ただし、メソッド内のロジック修正は全然OKですが、
インターフェイス(メソッドの型)を変えるとダメみたい(同期がとれません?)。
http://www.sysdeo.com/eclipse/tomcatPlugin.html
からTOMCAT用JSP debuggingパッチをダウンロードして
READMEに書いてあるフォルダに配置(TOMCATのバージョンにより微妙に違う)。
これをすると、workのパッケージ違いエラーが消えて、
JSPのデバッグも可能になります。
参考 http://www.egroups.co.jp/message/eclipse-ml/204
プロジェクトを右クリック->server.xmlのコンテキストを更新する、 を試してみましょう。
webappのその他のwebアプリやserver.xmlのいらないContext-Pathを 削除してみましょう。
ウィンドウ->設定->TOMCATでTomcatをデバッグモードで起動しない、 にチェックが入ってなくないですか?
ウィンドウ->設定->Java->インストール済みJREで、 JRE(C:\Program Files\Java..)じゃなくて、JDKのパスを指定。
未確認ですが、Eclipseのインストール時に、 JAVA_HOMEとか設定してないと、JREがデフォルトで設定されたような。 JREだとtools.jarがないので、TOMCATからはJSPコンパイルできません。
TOMCATの場合(?)、importするBeanにパッケージ名つけないと org.apach...になるので、パッケージ名つけないといけないみたい (TOMCATネタ)。
プロジェクト右クリック->Tomcatプロジェクト->プロジェクト設定にもとづきwarを作成する。
まあ、そういう機能があるってだけですが。。。
予め、
プロジェクトProperties->Tomcatでエクスポートするwarファイル
を設定しときます。
未分類いろいろ
プロジェクトのProperties->JavaBuildPath->Libraryで
Source Attachでソースをまとめたjarを設定すると、
デバッグ時に.jarの中までトレースできます。
servlet.jarなどもほぼ同様な方法でトレースできます(別途ソースは必要)。
詳しくはこちらに書きました。
プロジェクトのProperties->JavaBuildPath->Projectsで 依存したいプロジェクトにチェックを入れます。 プロジェクトをさらにサブプロジェクトに分けて開発するときに、便利な気がします。 EJBとサーブレットとか。まあ、クラスパス通してもいいけどさ。
メニュー->Run->Run...->Arguments 以外と気づきにくい VM引数も同じ画面で設定
ウィンドウ->設定->デバッグ
"新しい起動の作成時に終了した起動を除去"にチェック
EclipseでCopy、Cutしたファイルをその他の場所(ディスクトップ)にPasteできます。 逆でCopy、CutしたものをEclipseに貼り付けも可。WindowsXPで確認。
ウィンドウ->設定->外部ツール->Ant->クラスパスで、 ant.jar以下を差し替え。
ファイル->すべて閉じる、 で開いているソースウィンドウを全部閉じれます。
ウィンドウ->設定->Java->コンパイラ
その他タブで、フィルター操作されたリソースにvssver.sccを追加。
CVSはどうでしょう?
ヘルプ->ソフトウェア更新->新規更新
Eclipse本体と有名な?プラグインは更新できます。