Textools
作成 2003/12/10
このプラグインはテキスト操作用のプラグインです。例えば、テキストエディタ上で選択範囲の文字列を大文字 or 小文字に変換します。それなりに小物なので、サンプルにいいかも。
ダウンロード
こちらから
リリースノート
ver0.2.2 - 2004/4/16
以下のアクションを追加
だんだん無駄な機能が増えてきた
- XMLバリデート
スキーマをキャッシュしてないので、ネットワークアクセスに行きます(@TODO)
エディタへのマーカー追加のサンプルにどうぞ
- Google検索
ブラウザで開いてるだけ。設定画面でブラウザを指定できます
- フォントを大きく/小さくアクション
テキストフォント(org.eclipse.jface.textfont)のサイズ変えてます。
デモとかで使えるかも。適当なキーバインドに割り当ててください(デフォルトはCTRL+5/6)
できればマウスホイールで変えたかったが。
ver0.2.1 - 2004/4/7
アクション情報を記述したファイルからXSLTでpluin.xmlを生成。
以下のアクションを実装
ver0.2.0 - 2004/4/6
キーバインドに対応(アクションセットから読んでます)
たったこれだけの機能なのに、既にplugin.xmlが大変なことに。
ver0.1.1 - 2003/12/11
文字の外部化と国際化、メニューのカスケード
ver0.1.0 - 2003/12/10
初版
環境
以下の環境で動作確認しています。
- Eclipse2.1.3 + LanguagePack2.1.x
インストール
ダウンロードしたファイルを展開し、pluginsフォルダにコピー、Eclipseを再起動します。
実行
エディタを開き、範囲選択し右クリック→「Texttools」→「大文字にする」を選択します。選択範囲内の文字列が大文字になります。「小文字にする」は小文字になります。
ワークベンチの「編集」メニューからも同様に実行可能です。これらのアクションは、キーバインドによるショートカット実行が可能です。キーバインドは設定画面の「ワークベンチ」→「キー」で変更できます。
補足
なんか、絶対どこかで見たような気がする。まあ、いいか。
サンプルに最適の超小物。ちょっとづつ拡張してきます。
@TODO
キー入力でできるようにする(pluing.xml上のアクセラレータ)
カスケードメニューにしてみる。
- 動的にカスケードメニューにしてみる。
- そろそろ役に立つ編集アクションを追加しようか
UP|
TOP