例)
public class Counter { public int add(int num1, int num2){ return num1 + num2; //return num1 - num2;//←わざとバグ版 } }
コンパイルのためにjunit.jarをクラスパスに含める必要があります。
jarは%ECLIPSE_HOME%/plugins/org.junit_3.7.0にあります。
例)
import junit.framework.TestCase; public class CounterTest extends TestCase { public CounterTest(String name) { super(name); } public void testAdd() { Counter counter = new Counter(); assertEquals(3, counter.add(1,2)); } }
JUnitが実行され、結果が表示されます。
なお、(いつごろからか?)TestSuitにメソッドを追加したりは不要になったようです。
バッチテストを行う場合は、 TestSuitを追加するJavaクラスを書くかAntのタスクを利用します。
拡張子.xml(build.xmlとか)でファイルを作り、ファイルを選択し、 右クリック->Antの実行。
build.xmlの例)
<project name="hoge" default="hoge"> <target name="hoge"> <echo message="hoge hoge"/> </target> </project>
ほとんどはIDEがやってくれるので、あまりAntの出番もないですが、 たまに使います。
Antのバージョンを上げるには、ウィンドウ->設定->外部ツール->Antで jarを差し替えます。