基本


以下のようにHTML文中にJavaScriptを埋めこみます。
実行結果

<html> <head> </head> <body> <script language = "JavaScript"> <!-- /* * JavaScriptのテスト */ var msg = "JavaScriptだよん"; //文字 var num = 1; //整数 document.write(msg); document.write("<br>"); num += 1; document.write(num); //--> </script> </body> </html>

スクリプトのHTML中への書き方

スクリプトは以下の<scirpt>〜</script>タグの中に書きます。
<!-- 〜 //-->はJavaScriptが動かないブラウザ上でスクリプトをコメントとして認識させるためです。
<script language = "JavaScript">
<!--
	//処理...
//-->
</script>

JavaScriptコメント

Javaと同じ。/* */ と // が使えます。

インスタンスの型

これがJavaとかなり違います。 インスタンス(変数)の型は代入時に自動的に決定されます。 逆に言えば、インスタンスの型をプログラマが静的に指定することができません。 以下の書式はすべて正しいです。
var n = 1;
var str = "abc";
str2 = "hoge";	//varも省略可
var obj = new MyObject();
「JavaScriptは型に関する制限が緩い」ということを心に刻んでおきましょう Perlを使ってた人ならこれが普通かも。